ARTSでは、以下の専門家や当事者の協力を仰ぎ、より専門性を高め、啓発や予防教育のあり方に提言をして参ります。

今成 知美
Tomomi Imanari
1984年、アスク代表になり現在に至る。
成果をあげた活動として、中高生の飲酒実態調査と予防教育プログラム、大学生へのイッキ飲み・アルハラ防止活動、妊娠中の飲酒のリスクの啓発、飲酒運転防止インストラクター養成講座、依存症予防教育アドバイザー養成講座などがある。
2012年からアル法ネット事務局長として、超党派議員立法による「アルコール健康障害対策基本法」の制定に尽力。その後は関係者会議委員として国の基本計画策定に携わった。

高知 東生
Noboru Takachi
1964年高知県生まれ。
1993年に芸能界デビューし、映画やドラマ、バラエティに多数出演する。
2016年6月24日覚せい剤と大麻使用の容疑で逮捕。
その後、国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 松本俊彦医師のもとで治療に取り組み、自助グループにも繋がる。
2019年より依存症問題の啓発活動を開始。
2020年3月 厚生労働省主催 依存症啓発普及啓発イベントに登壇。
2020年5月 Twitterドラマ「ミセス・ロスト インタベンショニスト アヤメ」でギャンブラー本人役として俳優復帰。